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祖父からの激励文 かんざき政人の初心

祖父からの激励文 かんざき政人の初心

 警察学校入学時に今は亡き祖父が寄せてくれた激励文です。
 旧満州で従軍し、終戦後はシベリア抑留という過酷な体験をした祖父——その祖父の
​残した言葉が、私の志の原点です。

警察官として15年勤務し、社会の闇や人々の悲しみを見てきました。

社会課題を表面的ではなく、根本から解決したい。

警察官を志した初心は今も変わっていません。

「社会のために働きたい」と警察官を志したとき、頭に描いていたのは、警察ドラマのように悪を征し正義を貫く世界でした。  しかし現実には、   ・少子高齢化による荒れ果てる集落   ・誰にも看取られることなく腐乱して発見される老人   ・人生の希望を無くし自ら命を絶つ若者   ・居場所のない子供達による非行   ・暴力団と繋がる裏の顔を持つ地域有力者 など、ドラマのように単純に正義と悪で分けることのできない社会の闇や人々の悲しみが広がっていました。  こうした現実を見て、この国はこれからどうなってしまうのか、かつて戦争で国のために散った若者が守りたかった国になっているのだろうかと思いを募らせていきました。  誰もが希望ある未来を抱け、幸せに暮らせる社会はどうしたら実現できるのだろうか、自分に何かできることはないだろうかと考えた時、政治に携わってみたいと感じ、挑戦を決意したのです。  安定した生活を失う不安は大きくありました。  しかし、失うことを恐れては何も変わらないという思いから、一歩を踏み出しています。

社会課題は単に国や自治体の失策によるものなのか。

それとも、社会システムに構造的な問題があるのか。

私は課題の根本的な解決に取り組みます。

政治について知識や経験がゼロの状態から政策を考えるにあたり、まずは全国の様々な地域の地方創生事例を調べました。  そうした事例は、どれも地域を良くしたいという熱い思いを持った人たちによる創意工夫を凝らした素晴らしい施策なのですが、さらに調べていくうちに、   そもそもの地域課題の根本的原因は何だろうか   地域活性化施策は単に自治体間競争に過ぎないのではないのか という疑問にぶつかりました。  少子高齢化や人口の減少といった問題は、全国的な課題であり、その原因は、地域の政策や首長の能力といったミクロなものではなく、根本的な背景があるのではないかと感じたのです。  そこで初めて経済が単なるお金もうけの手段ではなく、社会システムであることに気づき、各地域の課題は社会システムの構造的な問題であることを知ったのです。  そして私は、社会システムの構造的問題への解決に挑む根本的な政策を考えるに至りました。

政策

キャッチコピーのイラスト

​岡民主主義

略歴

警察官退職時の表彰

警察官退職時の表彰

※​岡山県警察からの推薦・支持を示すものではありません。

  ​岡山市南区大福出身

  岡山市立福田小学校・福田中学校卒

  H18.3 津山工業高等専門学校卒

      ロボコン出場 全国ベスト8

  H20.3 九州工業大学情報工学部卒

      地域活性化サークル所属

  H22.4 岡山県警察官拝命

 交番、生活安全捜査、自動車警ら、交通事故・事件捜査等の部門を経た後、情報管理課で警察業務システムのIT企画業務に携わり、令和7年3月末に37歳で退職。

しがらみゼロ
無所属・支援団体なし。
しがらみのない公正中立な市政を実現します。
現場力
 警察官として15年間、多くの事件・事故で人々の悲しみに寄り添った経験で、​市民視点の政策を進めます。
デジタル変革力
 警察の基幹システム刷新を牽引した実績を活かし、未来志向のデジタル変革を推進します。

強み

かんざき政人の強みイメージ画像

​人

家族と公園で凧揚げをする画像
〇 家族
  妻と子供(小学生、園児)の4人暮らし

〇 趣味
  海釣り、読書

〇 休日の過ごし方
  家族と公園めぐり

〇 尊敬する人
  吉田松陰

〇 好きな言葉
​  面白きこともなき世を面白く(高杉晋作)
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